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実践!〜Gipsy Rumba ダンス・レッスン【初級編】
まずはpalma(パルマ=手拍子)から
Flamencoはもちろん、Gipsy Rumbaもpalmaを打つことから始めましょう。
歌やギターに合わせてpalmaを打つ、ということは、他のメンバーが作ってくれるリズムに乗ることです。
それにpalmaを打つことでリズムをしっかり身体に入れておくと、実際に踊る時もコンパスに追い立てられるような感覚がなくなります。
また、ライブなどで観客として参加するときにも、ちゃんとpalmaが打てると、踊らなくても素晴らしい一体感が味わえますよ。
では、お気に入りのGipsy Rumbaを聴きながら、実際にpalmaをたたいてみましょう。
最初はa tiempo(ア ティエンポ=表拍)のみで。ただし手拍子だけでなく、できれば足でベースのゴルペ(足の裏全体で床を打つ)を入れて。
基本は
足:1 3 5 7
手: 23
4
67
8
(
赤い数字
がアクセント)です。
この基本さえ押さえておけば、あとは手をcontra tiempo(コントラ ティエンポ=裏打ち)にしてみたり、2拍目を八分音符にしてみたりと、色々アレンジできます。
基本的な踊り方
Gipsy Rumbaはリズムさえ合っていれば、特に決まった踊り方(振付)や厳格な規則はないと考えて構わないと思います。
あまり難しく考えずに、まずは身体をリズムとメロディーに任せて動かしてみましょう。
(ただし、Rumba Flamencaと区別するべきことは、上半身をゆったり使うことでしょうか。詳しくは別稿に。)
例えば、基本的なpaso(パソ=ステップ)は
右足を斜め前に出す
右足に重心を乗せるよう、腰を入れる
重心を左足に戻しつつ、右足を戻す
(両足が揃っている基本ポジション。重心は右足に移動)
左足を斜め前に出す
左足に重心を乗せるよう、腰を入れる
重心を右足に戻しつつ、左足を戻す
(両足が揃っている基本ポジション。重心は左足に移動)
※これで1コンパス、あとは繰り返しです。
たったこれだけのpasoでも、曲のテンポがかなり速いので、リズムに乗せるにはコツが要ります。
それは腰(重心)の使い方です。
ビデオなどで観察していると、ただ腰をクネクネしているように見えますが、
あれは重心を素早く左右乗せ替えているためそのように見えるだけで、実は腰を動かそうとしているのではありません。
基本のパソが身体に入ったら、パルマを打ちながらやってみましょう。
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